口腔内写真・顔貌写真の撮影にご協力ください。

当院では的確でより良い治療を行うために、お口の中やお顔全体の写真を撮影させていただいております。口腔内・顔貌写真が必要な理由としては、以下のような事が上げられます。

• 理解を深める

  患者さん自身に、治療前後の状態や肉眼ではわかりにくい部分までしっかり確認・理解していただけることで、納得の歯科医療をご提供することが可能に。

• 記録・管理する

  レントゲンでは写せない歯や歯肉の状態、お顔全体とのバランスが鮮明に記録できるため、長期的に一人ひとりに最適なアドバイスを行えます。

• 的確な分析

  歯科医師・歯科衛生士が治療計画を立てる際に確認することで、個々のお口の中への理解や分析を深め共有でき、より綿密なチーム医療に貢献します。

• 精度の向上

  補綴物（詰め物や被せ物）を作製する歯科技工士さんに歯の形状や色調をより正確に伝えることが可能で、より一人ひとりに最適な補綴物を提供できます。

万が一、写真撮影に抵抗のある方は遠慮なくお申し出ください。なお、撮影した画像をはじめ全ての個人情報は、使用目的を問わずに院長はじめスタッフが使用することは一切ございませんのでご安心ください。

強い痛みや腫れなどの症状がある場合は、応急処置を優先します。

強い痛みや腫れなど、応急処置や治療が必要と歯科医師が判断した場合は、検査結果を基にした、迅速な治療を行います。